薪ストーブライフその1
我が家の薪ストーブは2007年に家を建てた時に
合わせて設置しました。
20代の頃からキャンプが大好きで、いつか家を建てる時は、
ログハウスに薪ストーブだと、イメージしていたのですが、
実際に建てた家はドームハウスといって、丸い家になりました。
それでも、薪ストーブの夢は実現する事が出来たのは、
今でも、満足しています。
これから、少しずつですが、薪ストーブの良さや、大変さ、そして我が家なりに工夫している事も紹介していけたらなと思っています。
今回は、薪ストーブ本体について紹介します。
我が家の薪ストーブはダッチウエストの「エンライト」です。
サイズは一番小さいスモールですが、それでも最大熱出力は10,100kcal/h、最大暖房面積130㎡(約79畳)あるので、マイナス20度になる事がある、北海道の極寒の中でも、これ1台で室内すべてを暖めてくれます。
ストーブが分厚い鋳物で出来ているので、ストーブ本体が暖まるまで30分はかかりますが、一度暖まってしまうと、室内は一気に暖まり、さらに本体から出る遠赤外線の効果で、温泉から出てもしばらく続くポカポカした感じと、よく似たぬくもりが体を包んでくれます。
明日で2月が終わりますが、我が家の薪ストーブライフはゴールデンウィーク頃まで続くので、これから色々ご紹介していきますね。