思ったより薪ストーブの暖かさを体感する事ができなかったのは、暖められた空気が上へと上昇する事に原因がありました。 「あれ?思ったより薪ストーブって暖かくない」 これが我が家に薪ストーブを設置して、薪を数日間焚いてみた最初の印象でした。 もう少…
我が家は、水田に囲まれていて、すぐ裏は用水路が流れているせいなのかも知れませんが、家を建ててからの数年間、ネズミの被害に悩まされました。 正確に言うと、今も家の周りにはネズミの巣の穴が何個もあるので、今でも解決はしていなく、敷地内で共存して…
「文豪たちのラブレター」 宝島者 別冊宝島編集部 編(2018年9月21日発行) 芥川龍之介、石川啄木、太宰治、谷崎潤一郎、森鴎外...。 彼ら日本を代表する文豪たちは、一体どんな恋をしていたのか。 この一冊には、のちに妻となる女性や、恋人、愛人に…
平成30年に北海道は命名されて150年を迎えました。 かつて「蝦夷地」と呼ばれたこの地は、1869年(明治2年)8月15日に太政宮布告によって「北海道」と命名されたのです。 北海道のラジオ局STVラジオでは、毎週日曜日、午前9時から30分間「ほ…
『星をつなぐ手 −桜風堂ものがたり−』村山早紀 著 PHP研究所 この物語は、2017年に本屋大賞5位になった、前作『桜風堂ものがたり』の続編として発売されました。 この作品の舞台は、地方の小さな書店(桜風堂)という事もあり、まさに現在の地方書店、…
薪ストーブを使っていて、一番楽しいけれど、一番大変な事は火を付けて、ストーブの温度を上げて、安定した状態にもっていく事です。 一度温度が安定して、ダンパーを落とした後は、1〜2時間おきに薪の状態に応じて、新たに薪を足して、火力が安定したら、…
我が家の薪ストーブ用のたき付けは、丸太を割るのに使っている、油圧式の電動薪割り機だけで作っています。 丸太を薪にする為に、大まかに割るだけでも大変な作業ですが、薪ストーブを安定して燃やし続けるには、細かい薪も用意しておかないと上手に燃え続け…
月に何度か、無性に本屋に行きたくなる。 それは本屋には沢山の情報があふれているから。 そして店頭に並ぶ本の一冊一冊には、著者や出版社の思いや、エネルギーが注がれている。 自分はたぶん、エネルギーを欲した時に、自然と本屋に足が向くんだと思います…
ドームハウスは「丸いから壁側に家具が置けないでしょ」とよく言われます。 確かに2階は真っ直ぐな壁が無いので、いろいろ工夫が必要ですが、1階の壁はほぼ垂直なので、結構家具やテレビが置けます。 詳しくは、そのうちに建築当時の家具を入れていない写…
我が家の薪の調達方法について、前回の記事でお伝えしましたが、 今回は自宅に運んだ丸太を、薪ストーブに焼べれる薪にするまでの方法についてお伝えします。 一般的な薪割りの方法 丸太を割る方法は大きく分けて2つあります。 ①斧を使って、自らの力で割る…
ブログを毎日更新するのは、大変な事ですね。自分は、基本的に何をやっても3日坊主なので、やはり4日目で早くも壁にブチ当たりました。 このブログに対する、自分なりのコンセプトは、ドームハウスに暮らしている事と、関連して薪ストーブや男料理、家庭菜…
薪はストーブの種類や使う薪の種類、1日の焚く時間によって消費量が大きく変わるので、あくまで我が家でかかっている費用です。参考になればと思います。 薪を焚いている時間 我が家は5人暮らしです。 平日は、子供達は学校に行っており、妻も週に数日仕事…
(ダッチウエスト エンライト) 我が家の薪ストーブは2007年に家を建てた時に 合わせて設置しました。 20代の頃からキャンプが大好きで、いつか家を建てる時は、 ログハウスに薪ストーブだと、イメージしていたのですが、 実際に建てた家はドームハウ…
今週のお題「雪」 北海道もこの数日、日中の気温がプラスになる事が多いので、なんとなく春が近づいてきた様な気がします。 でもまだ2月。3月中旬くらいまで油断できないので、気持ちはまだまだ冬モードのままです。 さて、昨日は娘二人と近所のスキー場の…