どーむはうす生活日誌

ドームハウスで生活しています。田舎暮らしのあれこれについて紹介します。

薪ストーブの着火からダンパーを落とすまで。

薪ストーブを使っていて、一番楽しいけれど、一番大変な事は火を付けて、ストーブの温度を上げて、安定した状態にもっていく事です。

 

一度温度が安定して、ダンパーを落とした後は、1〜2時間おきに薪の状態に応じて、新たに薪を足して、火力が安定したら、またダンパーを落とせば、またほったらかしにできるから。

 

そこで、僕の薪ストーブの着火から、ストーブが安定するまでを紹介します。

ただ、これは人それぞれのやり方があると思いますので、参考までにご覧ください。

 

使用ストーブ

 ダッジウェストのエンライト(スモール)

 

1、着火の準備

 ・新聞紙2枚

 ・5cmくらいの太さに割った薪を3本

f:id:domehouse-life:20190313080525j:plain
 ・割り箸10本くらいを写真の様に、適当に置く。

 ・手前側にも、先ほどと同じ太さの薪をセット。

f:id:domehouse-life:20190313080519j:plain 

・さらに、2〜3本の同じサイズの薪を、薪同士がくっつかない様にして、組みます。これは火の通り道をきちんと確保する為です。そうしないと薪の重なっている所は、燃えにくいので、炉内で燻ります。

f:id:domehouse-life:20190313080507j:plain

2、マッチ1本で着火

・もしここで、火が消える様であれば、手前一番下の薪の下にある隙間から新聞紙を追加します。

f:id:domehouse-life:20190313080507j:plain

 ・勝手に燃えて行きます。

f:id:domehouse-life:20190313080457j:plain

3、薪の追加 

 ・途中で、薪を1〜2本追加します。この時に追加する薪は、少し太めの薪で良いです。すでにある程度の火力と炉内の温度がありますし、炉内の温度がさらに上昇して、ダンパーと落とす頃には、最初に入れた薪がちょうど熾き火になるので、太めの薪も最後まできちんと燃えます。あとはほったらかしで大丈夫です。

f:id:domehouse-life:20190313080451j:plain

・着火から約30分後、ストーブの温度が300℃になったらダンパーを落とします。

f:id:domehouse-life:20190313080436j:plain

 

新登場  Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属

新登場 Fire TV Stick 4K - Alexa対応音声認識リモコン付属

  • 出版社/メーカー: Amazon
  • 発売日: 2018/12/12
  • メディア: エレクトロニクス
 
Amazon イーサネットアダプタ

Amazon イーサネットアダプタ

  • 出版社/メーカー: Amazon
  • 発売日: 2017/10/25
  • メディア: エレクトロニクス