薪ストーブ用のたき付けの作り方
我が家の薪ストーブ用のたき付けは、丸太を割るのに使っている、油圧式の電動薪割り機だけで作っています。
丸太を薪にする為に、大まかに割るだけでも大変な作業ですが、薪ストーブを安定して燃やし続けるには、細かい薪も用意しておかないと上手に燃え続けてくれませんし、最初にストーブを暖めるときには特に細かい薪がないと、なかなかストーブの温度が上がってくれません。
大きな薪の方が、火力がある様に思われがちですが、熾火を細かい薪で早めにしっかり作った方が、早くストーブは安定します。
さて、以前にも紹介した、たき付けも作っている、電動薪割り機(ナカトミの油圧式薪割り機「LSー4」ですが、かれこれ10年くらい使っていますが、オイル交換くらいで、故障しらずで重宝しています。
最後に、たき付けを作るのに、数年前から購入を迷っている物があります。
[ファイヤーサイド]キンドリングクラッカー 72000
です。薪割り機で作ったたき付けよりも、割り箸みたいにもっと細かいたき付けも簡単に作れるので、あると便利なんですよね。
なんとか、次の冬に向けた薪の準備には、これが欲しいです。